本当に身体に良い食の選択と組み合わせ、「日本の伝統的食生活」の素晴らしさを伝えたい!
  “心と“身体が対話する快適さを実感し、笑顔であふれるコミュニティーを作りたい!
  健康的な食生活と手軽な運動が日常生活に取り入れられるようになってほしい!

病気と密接に関わる栄養学セミナー・講座 

・生活習慣病(メタボ)予防の食生活改善アドバイス
・あらゆる病気や体調不良の各症状に対する、適切な食生活の提案
代謝アップのためのツボ押しヨガレッスン付きセミナー

食を化学し、実生活に生かせるように面白く情報提供

・世界の健康ブームについてのグローバルな話題を取り入れ、食材の活かし方、セルフケアの仕方を学んでいただく
・我々が食べているものの原点や本質を楽しく説明
・安全で身体に良いものを選択して口にできる知識を持ち、自信をもって楽しく食べられるように

現代人が抱える問題への対処

・低価格がもたらす食事の質低下を説明
・良い食の選択をするための知識力アップ(食育)
・精神的ストレスをやっつけるような楽しい食生活の提案
・フードマイレージの低い食べ物の消費を推奨(地産地消)

子供達への食育・食べ物への感謝

・朝ごはんや家族団欒の大切さ
・家庭での食育の奨励
・素材の味が分かる味覚形成のためのアドバイス
・感謝して「いただきます!」

食育

 食育とは生きるための基本であり、家庭での日常生活の中で自然にはぐくまれる食に対する観念だと思います。 身体に良いものを身体に良いように食べる知識を深め、その食に感謝する姿勢が自然と身に付くような日本になって欲しいと考えます。
またスローフードと言われる「バラエティ豊かな地域の食を再発見し、これを愉しみながら、人が豊かに、そして平和に生きていくうえで欠かすことのできない「食の喜び」を取り戻そうという運動」(slowfoodjapan.net)が起こり、気ぜわしい現代人の生活を見直してゆったりと食を楽しみ、本来の人間の喜びを見出す活動にも目が向いています。
 最近では流通が発達したおかげで、北海道から沖縄まであらゆる地域からの食品が手に入ります。時季はずれのものでもたいていは手に入る時代です。 しかしそれをするために、どれだけの電気やガソリンを使い、環境を汚染していることでしょう。
昔ながらの光景である、裏庭(リアカーや自転車で運べる距離)で取れた野菜や果物、つまりフードマイレージの低い食べ物を、家族の囲む食卓で頂くことがどんなに幸せか。その有難さに気づき、そこに立ち返ることが、現代人に求められていると思います。地産地消が叫ばれているのもこのためです。
 その植物の一番新鮮でおいしく、エネルギーにあふれた状態で身体に取り入れる旬産旬消もポイント! それらが健康、エコ(環境保全)、そして家庭円満に良循環していく素晴しさを、日本そして世界に広めていきたいと強く願っています。
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